アイデアトラップ②

今回は、前回途中で終わってしまっていた
アイデアトラップのつづきを話したいと思います。

ここまで、

アイデアは、
実は一部の天才たちだけの者ではなく、
その作り方には、料理で言うところの”レシピ”
が存在している。

そして、そのレシピの基本となる
”アイデアの方程式”について公開しました。

アイデアとは、
「既存の知識と既存の知識の新しい組み合わせ」
という方程式です。

あなたがすでに知っている知識や物を組み合わせることで
斬新なアイデアは生まれます。

このブログでは、
私がプレアシードジャパンで行うの形式同様、
ショートセミナー形式で、話を進めますので
どの記事から読んでいただいても理解できるように
書きたいと思います。

さて、前回から
「アイデアトラップ」という
アイデアのつくり方の核心部分に
入っています。

アイデアを出すとき、
アイデアは組み合わせという
方程式を活用する際、
必ずといっていいほどはまってしまうのが
このアイデアトラップです。

では、そのアイデアトラップ
とはなんでしょうか?

なぜ、知識や経験が少ない
子どもの方が、それらが多い大人より
アイデアが柔軟で発想力が豊かなのでしょうか。

それは、
”常識”というものが
新しいアイデアをつくる邪魔をするからです。

つまり、
既存の知識の組み合わせをする際に、
その組み合わせの仕方に関して、
”常識”的な考えでしか物事を
考えられなくなってしまうからです。

アイデアトラップ=”常識”です。

”常識”以外にも、
固定観念
過去の前例
慣習
思い込み
世間の考え
定説
方程式
ルール
法律
親からの教え
信念
などなど、

これらすべて、
一般に固定された概念そのものが
アイデアトラップとしてアイデアをつくる
邪魔をします。

知識をつけるということは
ある意味、”常識”や”固定概念”を
身に着けていくこととイコールです。

しかし、新しいアイデアを出すときに
これらが逆に邪魔をするのです。

アイデアのつくり方の基本をまとめます。
①アイデアは既存の知識の組み合わせである。
②そのため、知識は多ければ多いほどよい。
③しかし、その知識が”常識”や”固定観念”という形で邪魔をする。

このブログでは、
他人よりもアイデアを自由自在に生み出す
クリエイティブスキルをもった人材になるために
必要な考え方やトレーニング法を
ステップバイステップで紹介します。

そのためにも、
この3つをまずは覚えておいてください。

そして、何事も習うより慣れよです。

今回は、実際にトレーニングをしてみたいと思います。
簡単なワークです。

ワーク①:身の回りにあるものでありえない組み合わせを考える。

料理でも新商品でもなんでも構いません。
あなたの身の回りにあるもののありえない組み合わせを
3つ考えてください。

ポイントは、常識的な考えを一回忘れることです。
どうしても何も出ない場合は、
目についたものを2つランダムに選んで
強引に組み合わせてみてください。

それでは、次回は
このワークの解説を踏まえて、
アイデアトラップを乗り越える方法に入って
いきたいと思います。










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